2y4m思いがけず消防車に乗れたよ!

救急車乗車体験 お出かけ
救急車乗車体験

仕事のない日は極力息子と公園で遊ぶようにしているみのりです。

普段、よく遊ぶ公園の道路沿いに消防車が横ずけしてあったので
息子とテンション高めに
「救急車だ!!!」
と道路の方に走っていこうとする息子を
歩道の方に戻るよう強制抱っこしたり
おしくらまんじゅうして車道の方に出ないようにしたり
しながら2人して走って救急車にたどり着くと
車内には誰もいない。

近くのお宅で消防士さん
何やら話し込んでいる。

救急車の車体を見物|Д・)
息子「救急車かこいーね!かこいー」
私「大きいホースがついてるね!」
息子「ホース?」
私「ホースの中から何出すのかな?」
息子「……」
私「水を出して火を消すんだよ。」
息子には難しい話をしたからか
私の話が面倒臭くなったのか息子は10秒くらい無言の棒立ちになって
すぐ遊具の方へ走っていった。

いつものように
遊具に登って滑り台を楽しんでいると
消防士さんたちが四人消防車の方へ戻って来た。

消防車が動いているところを近くで見ようと
急いで息子と一緒に駆け寄った。

すると窓を開けて手を降ってくれる消防士さんたち。
「バイバーイ」と息子と手をふると
バイバイせずに近寄ってくる50代ぐらいの消防士さん。
「乗せてあげようか。」
息子はされるがまま抱っこされ消防車の助手席へ。
緊張しているのかキョトン顔(‘ω’ )三(‘ω’)三( ‘ω’)
消防士さん「偉いね〜泣かないね〜」
私「息子〜かっこいいね〜!!」
すかさず写真を撮る。
若い20代と思われる消防士さん二人も消防車から降りて来て
「かわいーねー」
息子「……….」(‘ω’ )三(‘ω’)三( ‘ω’)
私「ありがとうございます。バイバーイ(息子と)頑張ってねー!」

思いがけず息子が消防車に乗せてもらえた。

50代と思われる消防士さんにも息子ぐらいの孫がいて
孫と重なって見えたのかな。。。
とにかく親切にしてくださりありがとうございました(*>ω<*)ゞ

消防士さんって営業もするんだね。
命を張って街を守って
市民の気持ちを汲んで消防車に乗せてくれてあんがと〜!
ちびっ子効果絶大だわ\(•ㅂ•)/

看護学生の時に消防署の実習が2日間あったんだけど
その時に感じたことは胸にしまっておくことにする。←意味深だな
消防士さんにも思いやりのある人とない人がいるもんだ。
結局書くんかい

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