深部会陰裂傷 回顧録

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初めてのお産の際
会陰切開してもらったのですが
急に力み過ぎたようで会陰の深いところが裂けてしまい
深部会陰裂傷
と言う診断名がつきました。


会陰裂傷予防のため
妊娠34週頃からオイル使って会陰マッサージしていたんだけどね。。。


会陰切開自体は
陣痛の痛みの方が強いので
痛みを全く感じませんでした。
赤ちゃんと胎盤が出てきた後に
会陰の切ったところ&裂けたところを縫合します。
私は深部まで裂けていたので奥の方を縫うときが痛くて
(もちろん麻酔はしてないよ)
自然と医者の手から逃げるように体が移動してしまい
「そんなんじゃ、いつまでたっても縫えないよ。どっしりと構えて!!」
って怒られたっけ。
疲れ果てていたので、
口ポカーン開けて脱力しつつも
早く痛いの終われーと祈っておりました。



縫い終わって痛いのが終わりではなく。。。
徐々に痛みは落ち着いて来るけど5日間ぐらいは
座ると下が痛かったなあ。。
1週間後の抜糸も地味に痛かったです。

それでも、それでも
無事に赤ちゃんが生まれてきてくれた感動の方が
下の痛みよりも
何百倍も大きかったです。



ちなみに
『深部会陰裂傷』と言う診断名がついたので医療保険が適応されました!!
なので
ほぼほぼ出産一時金で事足りました。

早く2人目の赤ちゃん出来ないかなーー。
(ただいま妊活中ですw)





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