ロンパースって色々あってどれがいいのかわからないと言うそこのあなた!
絶賛育児中のミノリが
ロンパースの種類やそのメリット・デメリットを独自の見解から紹介するよ^^/
そもそもロンパースってなんやねんな
ロンパースは上のお洋服とズボンがつながったタイプのお洋服。
使用する時期は人によって様々。
うちの場合は
新生児期〜生後6ヶ月ごろまで
使用したな〜その後は上下セパレートのタイプのお洋服よ。
生後6ヶ月って
よく動くようになってきてロンパースを着せづらかったり
離乳食が始まってお洋服がよく汚れるのでロンパースだと着替えが大変だったりするんだよね〜
色々あるよロンパース
1、よくある前開きロンパース
上下前開きのよくあるロンパース。
メリット
赤ちゃんを仰向けのまま着せられるので動きの少ない新生児期などは着せやすい。
おむつ交換もしやすい。 お着替えの時は広げてセットしておけばその上に赤ちゃんを移動して腕を通してボタンをつけるだけ。
ボタンの付け方によりワンピース型とズボン型の2通りの着せ方ができるものもある。
デメリット
赤ちゃんの体をほぼ動かすことなく着せられるので頭の形に平坦な部分ができやすい。(絶壁ってよく言われるやつ)
赤ちゃんの運動量が少ない。
比較的ボタンの個数が多い商品が多くおむつ交換やお着替え時に手間がかかる。
ボタンだと手が腱鞘炎になりそうならワンタッチテープのものがおすすめ^^/
ボタンが多い服はおむつ交換や着替えの度に
ポチポチボタンをはめなきゃいかんのは地味にしんどいのよ><
抱っことかでも手首酷使して育児中に腱鞘炎になる人は結構いるから注意よ〜
2、前開きで足先までカバーできるロンパース
靴下部分まで一つながりになっているロンパース。
メリット
足先がカバーされることで足先が冷えにくく怪我をしにくい。
靴下を履かせる必要がない。
赤ちゃん用の靴下たくさん持ってるんだけど
すぐ脱げちゃうからほとんど使わなかったんだよね^^;赤ちゃんの靴下不要説~〜
よく布団を蹴ってしまう子は寒い日に足がキンキンに冷えてたなんてこともよくあるから
ロンパースに靴下がくっついているタイプのお洋服は重宝するよ!!
デメリット
足先から熱が逃げないので熱が篭りやすい。
比較的ボタンの個数が多い商品が多くおむつ交換やお着替え時に手間がかかる。
足先だけでなく手先もカバーできるタイプのものもあるよ。
3、前開き斜めボタンロンパース
上と片足が前開きのお洋服。
前開きになってない方の足は股関節を過屈曲させて通すと着せやすい。
メリット
比較的ボタンが少ないので着せる際手先は楽。
デメリット
片股関節を過屈曲させて通すのでサイズが小さくなってくるととても着せにくい。
足の動きが激しい子には片股関節を屈曲させたタイミングを見計らって着せる必要があるので着せにくい。
片股関節のみ過屈曲のストレッチをして着せることになるので
股関節の動きに左右差が出ないかたまに心配になる。
←うちの子使用してたけど特に左右差は出なかったけどね
4、後ろ開きおしりすっぽりロンパース
上が後ろ開きで下はボタンがなく履かせてお尻をすっぽりと入れこむロンパース。
メリット
前から見るとボタンが1つもなくツルッとしているフォルムが可愛い。
おむつ交換の際付けるボタンが少ない。
両股関節を過屈曲させて足を通すのでストレッチになる。
腕を通すのが楽。
デメリット
慣れないと足部分を履かせにくい。
ジタバタ足を動かされると履かせにくいけど
慣れてしまえばボタンが少なくて楽なのよ!
背中のボタンを閉じるために仰向けまたは横向きにする必要があり
赤ちゃんの体勢が不安定。
その他 かぶりロンパース
お股の部分にしかボタンがないロンパース。
メリット
ボタンが少ない。
デメリット
首が座ってからでないと着せにくい。
腕が入れにくい。
機嫌が悪くてなかなかお洋服着てくれない時に
かぶりもののロンパースの襟首の穴から
よく「いないいないばあ」して遊んだわ〜懐かし〜
まとめ
ロンパースにも色々種類があるので
赤ちゃんとその親の需要に合ったものを使用しよう^^/
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