こんにちは
息子たちにカード遊びを通しての学習を取り入れているミノリです^^/
大量のカードを購入して
週末家族みんなでワイワイ遊んでます(^ – ^)w
カード学習取り入れたいけど
どういうカードを買えばいいか分からない
という方のために執筆してみたよ^^
幼児向け学習カードの魅力
幼児期は知識やスキルを身につける重要な時期でその中でもカード学習は非常に有益( ◜◡◝ )
- 視覚的な刺激
幼児は視覚的な刺激を通じて情報を得る。カラフルで魅力的なデザインのカードを使用することで、興味を引きつけ、学びやすい環境をつくることができる! - 基本的な概念の獲得
カード学習は、アルファベット、数字、形、色などの基本的な概念を身につけるのに適している。これらの基本的な要素は後の学習において不可欠で、幼児期にしっかりと身につけることが将来の学習の基盤となる! - 言語発達の促進
カード学習を通じて言葉や単語を覚えることは、言語発達に大きく寄与する。写真やイラストを見ながら単語を覚えることで、言葉の理解が深まり、コミュニケーション能力も向上する! - 集中力と注意力の向上
カードを使った学習は、幼児の集中力と注意力を向上させる効果がある。カードを通じて情報を視覚的に理解し、記憶することで、注意を引き付け、少しずつ長時間の学習にも耐えられるようになる! - 楽しさと学びの結びつけ
カード学習はゲーム感覚を取り入れることができ、楽しさと学びを結びつけることが可能。楽しい学習経験は、幼児の学習意欲を高め、学び続ける姿勢を育む一助となる!
幼児向けカード学習は楽しく学びを豊かにするのにうってつけってことね!
幼児のカード選びにおいて重要なポイント
ポイント1
色や絵を活用し、興味を引くデザインのカードを選ぶべし!
ポイント2
単語や数字だけでなく、実物の写真も使用して、身近な物事と結びつけやすいカードを選ぶべし!
ポイント3
繰り返し遊ぶことを想定して耐久性のあるカードを選ぶべし!
親としては一緒に楽しくカード遊びに参加したり
ポジティブなフィードバックや褒め言葉を取り入れたりしながら
楽しみながら学べる環境を提供したいわね!
0歳児には!
0歳児にはイラストの大きいカードがおすすめ^^/
生後3ヶ月で視力は0.02~0.03。月齢が大きくなるにつれて徐々に視力が上がっていき1歳には0.2程度になると言われている。
色の識別は生後から急速に発達して4ヶ月で大人と同じように色が見えると言われている。
B6サイズ(128×182mm)の丈夫な厚紙のカードの表にイラスト
裏に言葉や数が書かれている「くもんのカード」は
サイズも大きいのでイラストが見やすく0歳児が触っても折れにくので使いやすい!
我が家の公文式カードは
0歳児の時息子が目を離した隙にかじって穴開いたけど何とか補強して4歳になった今でもたまに使って遊んでいるよ!
おすすめは「動物」「食べ物」「乗り物」!!
「花と木」も買ったけど息子はあまり興味を持たなかった。
生活道具のカードは
ダイヤル式電話だったり横型の電気掃除機だったりと
内容が昭和感があって古いなと感じた。
今じゃスマホとお掃除ロボやろ!
知育カードは百均で十分?!
わざわざ高いものを買う必要なんて全くない!!
百均で十分よ!
と百均信者並みに思うときもしばしば。
サイズは10.5cm×8cmのものが多く公文式カードと比べて小さいが内容やラインナップは引けを取らない!百均にはいろんな種類の知育カードがた〜くさん。
我が家の知育カードはほぼ百均!!百均様様❤︎
一人でめくって遊んでいる時もあればカルタで遊ぶ時もある。
遊び方も色々ね^^
有名どころのカード
モンテッソーリ
将棋の藤井聡太さんが通っていた幼稚園に取り入れられていた教育。「子どもが生まれながらに持っている、自ら成長させていく力」を信じ、環境(物的・人的)を整えることによって、成長、発達を援助する教育方法。
七田式
池江璃花子さんが取り組んでいたことで有名。「徳育」「知育」「体育」「食学」の4つ柱で、お子さまの才能を開花させる教育法。
まとめ
全てをカードで覚える必要はないけど
興味があるときに興味がある内容のカードで遊べたら楽しいし吸収するのも早いだろうね^^
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