先日TVでブレイクダンスの大会がやっていて
かっこいい˚✧₊⁎
と感激してTVの選手と一緒になって音楽のリズムに乗り
地べたで転がりまくっていた4y息子を見て
(ほお。こういう激しいダンスが好きなのね。)
と息子の意外な興味に驚いたミノリです^^;
運動経験ほぼ無い息子が
急に習い始めるにはハードルが高いので
YOUTUBEなど家で気軽にブレイクダンスの練習ができないかまとめて見たよ。
自宅で練習して見て飽きずに熱中できるようであれば教室探して習いに行くのもいいかな〜
そもそもブレイクダンスとは
ブレイキンとはブレイクダンスとも言われています。 音楽に乗せて身体のあらゆるところを使って、回ったり、跳ねたりとアクロバティックな動きを取り入れたダンスです。 「BREAK DANCE」というものは、「4 ELEMENTs」からなる「Hip-Hop」と呼ばれる文化の一つであります。そのHip-Hopのダンスを踊っている人たちのことを「BBOY、BGIRL」と呼び、元々は「BBOYING」や「BREAKING」、略して「ブレイキン」と呼ばれていましたが、流行とともに一般に分かりやすいように説明するため、「ブレイクダンス」と呼ばれるようになっていきました。元々の名前は「BREAKING」です。
https://breaking.jdsf.jp/whats-breaking/
TVで見た時は
1対1でダンスを見せ合うバトルだった。
ブレイクダンスの起源は
1970年代ニューヨーク・サウスブロンクス地区の貧困地帯なんだって〜
「殺し合いをせずに音楽で勝負する」と当時のギャングのボスが提唱したことで
自然とブレイクダンスが産まれたらしいよ。
2024年のパリオリンピックにダンススポーツ競技に採用されて
飛躍的に知名度が上がったよね。
アメリカの若者の新しいスポーツというイメージだな〜
激しいスポーツだし怪我しやすいんじゃ?
室内競技で省スペースで必要な道具は少ない!!
やる気さえあれば練習する環境を整えるのは簡単そう。
ただ激しい運動だから怪我が心配….
- 怪我しやすい部位ランキング
- 第3位 首
慣れないうちに無理して頭に全体重を乗せようとするとすぐに首を痛めてしまいます!
- 対策
倒立やチェアーと一緒に三点倒立を練習しておくと良い- 第2位 腰
- 対策
遠心力を上手く使ったり脚のキックアップを使ったりすることで、腰に負担をかけず身体をコントロールする
首の怪我対策と同じように、倒立やチェアー、三点倒立などの基礎力をつけることが大事- 第1位 手首
- 対策
腕の力だけで身体を支えるのではなく、別の部位も上手く使いながら体重を分散して支えることで、より楽に・安全にパワームーブをコントロールする- チェアー → 手首60%+頭40%
- 三点倒立 → 手首20%+頭80%
- 倒立 → 肩の筋肉で体重を支える
しっかりと基礎力を固めつつ、少しずつ自分の身体をコントロール出来るように、ひたすら練習を重ねていってください
https://chojinkeikaku.com/breakdance-kega/
理解力の乏しい小さい子が練習する際は特に怪我しやすいので
大人が近くでしっかり見守る必要がありそうね。
キッズ 練習方法
- 準備体操
- 倒立
- 逆立ち→ブリッジ
- トップロック(立って踊るダンス)
とても楽しそうな教室!!家の近くにあったらいいのに!
幼児でもできそうな基礎練習
トップロック
普通に楽しそう^^
これなら私もダイエットがてら一緒にやれるかな♡
三点倒立
倒立
チェアー
チェアー→三点倒立→倒立
幼児でここまでマスターできたらすごいもんだわ。
息子のエネルギーが有り余っているときに
簡単なものから一緒に取り組んでみようか!!
目指せB-Boy!!
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