こんにちは!!
定期的に図書館で絵本を息子2y7mと借りているミノリです^^/
今回も息子が特にハマった絵本をご紹介!!
「はっけん ずかん むし」Gakken
めくると何があるのか知りたいという欲求を掻き立てる絵本。
めくった先にあるものを知りたい!!という好奇心・ワクワクが
息子から直に伝わってくる。私もとってもお気に入りの絵本。
季節ごとに虫がどんな生活をしているのかが分かるし捕食関係も理解できる!
地上にいる虫だけでなく土の中の虫の生活の状態もイラストベースで理解しやすい。
可愛いやわらい幼児ウケするイラスト(*´ー`*)
情報量は多すぎず少なすぎずという印象で長〜く楽しめそう。
カブトムシの口はどうなってるの?とか
カミキリムシのお顔の拡大図とか
部分的に専門的な細かいところまで解説がある。
これがまた大人でもへ〜と思う内容で面白い。
一番初めは扉が若干めくりにくいが
めくる動作が指先の巧緻性の向上にも良さそう!
厚紙を使用しているのでそっとやちょっとじゃ壊れなさそう。
対象はamazonでは「3~6歳児向け」となっていたが
保護者がついて一緒に読めば2歳の息子でも十分に楽しめる内容だった。
何より文字が全て平仮名なので平仮名を覚える練習になるし
平仮名覚えたての子でも頑張れば読めるかも!?
まだ漢字の分からない園児向けの図鑑!
息子の反応
息子はとにかく扉をめくりたくてめくりたくてしょうがない様子で
とにかくめくりまくっていた。
私が時間の内容を読むと何度も読むうちに少しずつ覚えて
部分的に自分で読むようになった。
虫大好きな子にはとても楽しく読めるに違いない絵本!!
購入しようか検討中の本でもある。
![みのり](https://webdesign-minori.com/wp-content/uploads/2022/03/f7d7cba23bd762c3426a0753d7201730-1.jpg)
息子の誕生日にでも買おうかな!
同じシリーズでたくさん本出てた!
「さがしてみよう みつけてみよう ゲーム・ブック No.1」 五味太郎
こちらはクイズ形式で親子や兄弟で楽しく遊べそうな絵本。
五味太郎さん特有の絵のタッチや配色が独特で良い味出してると思う。
どこに動物が隠れているかな?や
迷路や数字や間違い探しや迷路など
幼児が好きなクイズばかりで考える力を養える絵本。
ただ間違っていても一回説明して教えてしまうと
それを覚えて分かっている風に見えることがあるが
理解しているのではなく暗記しているだけなので注意。
息子の反応
息子には迷路や間違い探しなど少々難しい部分があったが
楽しく読んでいたのでそこは問題じゃないなと思った。
他の絵本と違いゲームのように出来るので凄くワクワクしながら読んでいたように思う。
ただ上記したように
何度もやると覚えてきて頭で考えているというよりも覚えたことを
そのままアウトプットしているだけになるので
考える力を養いたい場合なドリルの方が優秀かも。
息子にとっては覚えてしまって出来ていたとしても
「出来た感」「達成感」は毎回味わえるようで一緒に楽しく何度も読んでいる。
五味太郎
1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持 つ。著作は350冊をこえ、多くの絵本が世界各国で翻訳されている。おもな作品に『きんぎょがにげた』『みんなうんち』『まどから おくりもの』、「言葉図鑑」シリーズ、『さる・るるる』などがある。
https://www.kaiseisha.co.jp/authors/13758
![みのり](https://webdesign-minori.com/wp-content/uploads/2022/03/f7d7cba23bd762c3426a0753d7201730-1.jpg)
うちの実家にもこの絵本あって小さい頃よく読んだな〜
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