こんにちは!
2男児育児中のミノリです^^/
実家の母がよく干し柿を作っていて
カチカチだけどあんま〜い干し柿を食べて育った息子たち。
おやつとしてよく好んで食べていた。
寒くなってきてその干し柿が恋しくなってきたので作ってみることにした。
いざ6歳息子と干し柿作り!
ふるさと納税で注文した渋柿が11月に到着。
思ったよりでかい!
これが干すと萎んでいくんよね。。。

6歳息子が手伝えたことは
柿のヘタ取り。
10個くらいヘタとりしてTVが見たいらしく消えていった。
取り残しとかはご愛嬌だけど
私の補助なしでも指先使ってヘタ取りできていた。

やればできるもんだ。
その後わたしが皮むきしているのを見て


皮むきしたい!!
としつこく、
やらせてあげたかったが
少し前にじゃがいもの皮むきを手伝ってくれた時に
指を切ってしまったのと
子供用の包丁を準備していなかたのと
弟まで皮むきしたいと言わんばかりの状況だったので断念。

手伝いたいという気持ちが嬉しいよね。
子供用の包丁準備しておくよ!!
にしても最初から皮むきはハードル高いかな。
皮むき手伝うならピーラーか。
キッズピーラーってのもいいな。
皮を剥いた柿に紐を括り付け
(ちゃんと紐がくくりやすいように枝が残してあるから紐がつけやすいのよ)
長男にもやらせてみようと試みたが気分じゃなかった様子。
柿の煮沸消毒は面白そうと思ったみたいで
一緒にぐつぐつ言う鍋のお湯に紐の先についた柿をそっと入れ

1,2,3,4,5!

はい!引き上げて〜
って感じで消毒したはいいけど
柿が汚れないように紐を引っ掛けておく場所を先に準備していなかったので慌てたわ^^;

あれ?お母さん準備不足だね❤︎
と息子に煽られた汗
ベランダで干しにいく工程でも
干し柿運びを手伝ってくれた。

柿はカビが生えないように消毒してあるから
触ったり何かにぶつけたりいないように持ってきてね。

うるさいな〜何回言うの。
初の干し柿作りで失敗したくない必死さよ。
柿を床に落としてしまわないか神経を異様に使ったわ。

冬の風物詩完成❤︎
この風景を見るとなんだか田舎娘(?)な気分になれる。
手伝ったからか干し柿がとても気になるようで
息子はベランダに来てはチラチラと干し柿を観察していた。
<1週間後>
色がついてきた。
柿揉みは弟も一緒にモミモミ。。モミモミ。。。


柔らかいね!

モミモミ〜
柿を揉むことを覚えて
私がベランダで洗濯物を干しているのを見ると
一緒に来てモミモミするようになった息子たち。

手綺麗だよね?
と強めに言わずにはいられなかった。
<2週間後>
明らかに萎んできて黒くなってきた。


モミモミ、モミモミ
<3週間後>
柿揉みに飽きたのか息子たちはベランダに来なくなった。
さらに萎んで黒ずんだ。だいぶ硬くなってきた。


私も年取ったらこんな顔になるのかな…

もう食べれる頃合いだと勝手に判断して
切ってみたらなかがジュクジュク。
息子たちはジュクジュクは苦手なのでもう少し干すことに。

あと1週間くらいで息子たちの好きな感じになるかしら〜
楽しみ。
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