こんにちは6歳年長息子を育児中のミノリです^^/
先日、長男がSAPIX新小一入塾テストを受けてきて
結果発表があったのよ。
毎日継続学習させようと必死だった
(本人はやりたがらないことも多いので工夫は必須で苦労した)
甲斐もあったのか見事合格^^/
七田式プリントはAから初めてDの前半までしか終わっていなかったが
これがとても良いテスト対策になった様子。
類似問題が複数出ていた。
テストを受けてみて息子は…
成長するにつれてだいぶ少なくなってきたけど
ちょっとでも自分の気に食わないことをされると
一気に怒りが頂点に達し
物に当たったり、家出しようとする息子6歳。

この子はちゃんとテスト受けれるのか?
大丈夫なんかな。。。
心配事はテスト合否云々よりも
テストを最後まで受けて体験授業まで椅子に座っていられるか
と言うところであった。
テスト当日
旦那と家を出てテストを受けてきた後
何食わぬ顔で帰宅した長男。

テストできたよ!!
授業は楽しかった。
2人しかいなかったんだけどね
もう一人の男の子はかけ算までスラスラ言えてて
ドラえもんの本でかけ算を覚えたって言ってたんだ。
僕もドラえもんのかけ算の本買って読みたい!!
テスト当日からとても良い影響を受けてきた様子。
↑の本を早速買って与えたんだけど
ちょっと読んで飽きてしまったようで放置されている。。

いつか、いつかで良いから読んで欲しいな。(心の声)
そしてドラえもんブームが到来し
時間があるときにドラえもんの映画を見るようになったとさ。笑

まっ
お友達の影響で
今まで興味がなかったことに興味を持ったのは
良かったんじゃないか。
テスト内容
問題文が長いものもあり
問題をよく読んでその意味を理解できるような読解力がかなり試されているなと思った。
七田式のプリントをこなしていれば合格点は楽勝だと思うが満点は難しいかなと思った。
「さんすう」は
ものの数を数える簡単な問題から
図形や配列など考えないとできない問題が出題されていた。
息子、最後の大問は全滅だった。
最後の大問ちょうど上のドリルにあるような問題だった。
「こくご」は
「さんすう」と比べると内容は易し目な印象。
言葉の問題や道具についての穴埋め
文章題の大問が2つ。
息子は問題をよく読んで理解できていないが故の間違えばかり。
1年生用の読解系のドリルをやれば十分対策になると思う。
もしくは七田式プリントDを最後までやるか。
合格点
算数100/国語100 配点
2科目合計200点配点。
入室基準点は2教科合計40点
息子は国語も算数も偏差値50~55の間。

頑張ったよな。
入塾するか否か
1年生から入塾させると言うことに
息子の入塾テスト合格を持ってしても疑念を取り除けずにいた。

家庭学習でいいんじゃないかな。
と言う私の気持ちを他所に
1年生から塾に入れさせたい気満々の親戚一同。
正直うざい。
入塾テストの成績表と一緒に
入学準備体験講座(2月3月で合わせて3回の講座)と入室(入塾)の案内がきていた。
なんとか入塾を遅らせようという考えが働いてしまう私は
入学準備体験講座受講後の入塾判断をしたいと問い合わせたところ
入学準備体験講座最終日までに入塾の申し込みをすれば
今回のテスト合格での入塾権利を使えますよと言うお返事。

入学準備体験講座だけとりあえず申し込むか。
と言う考えで落ち着いた。
まとめ

以上
「2026新小1入塾テストを受けてみた」でした。
SAPIX興味がある親御さんにご参考になればこれ幸い。

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