幼児と育てる草花栽培☆おすすめ

こんにちは2男児育児中の家庭菜園大好きミノリです^^/

子どもが生まれる前から細く長く趣味でやっていた家庭菜園。
子どもが産まれてからは子どもと一緒に家庭菜園に取り組むことが増えた。

ポーチュラカ

暑さと乾燥に非常に強いほふく性の植物。
ほふく性なのでグランドカバーに向いている。
葉っぱは多肉植物のようにぷっくりしており水分を蓄えている。
開花時期は5月〜１０月と長い。

挿し芽でどんどん増えていくので
色々な色の花を混ぜてカラフルにできるところが面白い^^/

温度5度以下の環境では枯れてしまうので
地植えの場合は鉢植えに移して暖かい場所で過ごすと冬越しできる。

アイビー

常緑の根を広げていくタイプのつる性植物。
10月に花が咲く。
暑さ・寒さ・乾燥に強く丈夫で育てやすいので
１年中使えるグリーンのカーテンを栽培したい人向け。

花が咲き終わった後のできる
アイビーベリーというブルーベリーの様な実は有毒。

オカタツナミソウ

日本原産のシソ科の多年草。
野草なので繁殖力が強く育てやすい。
5~6月ごろの暑くなるまで花が楽しめる。
茎は20~50cmほど。
基本的に冬は地上部が枯れるが
株が大きくなってくると冬でも花が見られることもある。

 

 

 

 

 

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オジギソウ

触れると葉が閉じてお辞儀している様に見えるオジギソウ。
中央アメリカ〜南アメリカ出身で寒さに弱く日本での越冬が難しいので、一年草として日本では扱われている。
タネをとっておいて5月下旬〜6月上旬に蒔くことで7月～10月毎年花を楽しむことができる^^/

アジュガ

常緑の多年草で地面を覆うように広がるので
グランドカバーに向いている。
半日陰を好み４～６月に花を楽しめる。

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葉の色が綺麗な緑や黄緑、赤茶色など色々あるので
他の植物と色合いを考えて植えるのも楽しそう^^/

ママキ

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ハワイの健康ハーブとして有名なママキ。
暑さにはとても強いが強い日差しには弱いので半日陰で栽培するのがオススメ。
温度１０度以下の栽培ができず耐寒性が低いのが難点。
日本の気候では寒い時期に屋内に入れれるよう鉢植え栽培が向いている。
生の葉でノンカフェインのお茶が作れるので重宝する。
抽出具合はドライの方が良いよ。

味は苦いみや渋味がなく甘く優しい自然な味❤︎

 7～10月に茎に白い小さな花が咲く。
実はイチゴみたいでほんのり甘くサクサクしているらしい….食べてみたいかも…

球根

秋植え球根の植え付け🌼②

●植え付けの深さは？
深さは球根の高さの2〜3倍が目安。
鉢植えの場合は、根の生育空間を確保するために地植えよりやや浅めに植え付けます🌱 pic.twitter.com/ouaC5Rd5ia

— タネのタキイ通販🍅（公式） (@shoptakii) October 19, 2022

植え付けの深さや開花時期が重ならない球根を植えて
同じ場所で球根の花を何度も楽しみたい！

アシダンセラ

春植え夏咲きの球根。
甘い香りが魅力的。
草丈は60ｃｍ〜90ｃｍ。

暑さと寒さに弱いので
植えっぱなしには向かない。
園芸上級者向け。
6月〜7月に遅く植えると開花が9月10月になって花が長持ちする。

クロコスミア

寒さや暑さに強く育てやすいので植えっぱなしでOKな球根。
背丈は40～150cmと大きくなるのでガーデニングのアクセントに良い。
開花時期は6月～8月。
花は赤,オレンジ,黄,複色など明るい色。

スノーフレーク

下向きで控えめな可憐なお花が可愛い。
耐寒性が強いので植えっぱなしでOKな球根。
背丈が20～45cmと小さめ。
開花時期は3月中旬～4月中旬。

まとめ